こんにちは。マサコカネヒラです。
先日、約1年ぶりにスカイツリーに上りました。
期間限定ですみっコぐらしとのコラボ「そらのおばけのナイトパーク in TOKYO SKYTREE(R)」が開催されていて、めちゃくちゃ可愛かったのでレポします。
- イベント概要、アクセス
- 東武鉄道の株主優待割引
- 10月土日の混み具合
- 写真いろいろ
東武鉄道株主としてのPRと、私の記録のために書いています。
興味のある方はどうぞご覧ください。
そらのおばけのナイトパーク in TOKYO SKYTREE(R)☆概要
公式HPです。
東京スカイツリーとすみっコぐらしがともに10周年を迎えたということでコラボしています。
開催期間は2022年8月10日～2022年11月9日です。
内容はこんな感じです。
- 館内装飾
- ラウンドシアター※夜だけ
- コラボフォトサービス
- スカイツリーがすみっコキャラの色に光る※10月8日で終了
- イベント限定コラボグッズ販売
- コラボカフェメニュー
本記事は館内装飾のレポです。グッズなどは購入してません（＾＾；そこまでのファンじゃなくて申し訳ないです。でも装飾はすみっコぐらしをあまり知らなくても楽しめました！
アクセス
電車でお越しの方は「とうきょうスカイツリー駅」または「押上駅」すぐです。
★東京駅→押上駅：総武線と半蔵門線で20分ちょい
★品川駅→押上駅：京急線と浅草線で30分（乗り換え0回）
★北千住駅→とうきょうスカイツリー駅：東武スカイツリーラインで13分
車は分かりません（不親切）。
営業時間
スカイツリーの展望台の営業時間は10：00～21：00です。
最終入場は、天望デッキは20:00頃、天望回廊（天望デッキよりちょっと上のところ）は20:30頃です。
すみっコぐらしのフォトサービスとグッズ販売は20：30まで、カフェは20：45（ラストオーダー20：15）まで楽しめます。
料金
すみっコぐらしの装飾は、スカイツリー天望回廊までのチケットがあれば追加料金なしで見ることができます。
スカイツリーの料金は説明が面倒です（＾＾；；；
当日 or 前売り、休日 or 平日、当日現地購入 or 当日web購入、天望回廊に行く or 行かない、で料金が異なり、さらに水族館や鉄道とのお得なセットなどもあります。
一番料金が高いと思われるのは【当日・休日・現地購入・天望回廊に行く】パターンです（我が家はコレ）。その場合の料金は大人3,400円、中高生2,550円、小学生1,550円です。未就学児無料です。
前売りチケット、当日webチケットはアソビュー！とセブンチケットで購入できるらしいです。
詳しく知りたい方は、お手数ですが公式HPをご覧ください。
そらのおばけのナイトパーク in TOKYO SKYTREE(R)☆体験談
ここからは、2022年10月の休日に行った体験談です。
ソラマチ4F チケット購入
まずソラマチ4Fの正面エントランスに行きます。とりあえず4Fまで行って、案内表示に従って進めばたどり着けます。
前売り券や当日web券がある人は、入ってすぐにエレベーターに並びます。
当日、現地で購入する場合は発券機を利用します。我が家はスタッフの方に株主優待券を見せるとカウンターを案内され、そこで購入しました。
東武鉄道の株主優待券です。使い方は必要な枚数切り取って渡すだけです。当日券が3割引きで購入できます（＾＾）※1枚につき1人
休日、当日券、天望デッキ＋天望回廊のチケットは大人1人3,400円→2,350円です（1,050円割引♡）！
★天望デッキだけ（休日大人2,300円）
★天望デッキ＋天望回廊（休日大人3,400円）
↑どちらか選べるんですけど、すみっコぐらしの装飾が見たい方は天望回廊の分も購入しましょう。
チケット購入後、エレベーターに並びます。ほとんど待ちませんでした。お客さんはたくさんいるんですけど、回転がはやくてそこまで並ばないです。ほど良い混み具合です。
手荷物検査をして、チケットをピッてして、エレベーターに乗って天望デッキ350へ行きます。
天望デッキ350
一番広々としたフロアです。カフェや写真撮影などがあります（すみっコぐらしメニューはここにはありません）。
天望回廊行きのチケットはここでも買えます。
ぐるっと回って反対側にある天望回廊行きエレベーターに並びます。
こちらも5～10分くらいの待ち時間でした。2、3回待てば乗れました。
え、エレベーターのドアめっちゃ可愛いんですけど！！！！※陰で若干ホラーになってます
エレベーターの中もすみっコぐらしでした。上る前からテンション上がりますね。
天望回廊へのエレベーターは天井とドアが透けていて外が見えます。うちの子たちは天井を見るのが大好きです。2歳の次男は眠くて超ぐずってたのに、エレベーター内ではニコニコでした。
天望回廊から天望デッキに戻るときのエレベーターも一緒です。
天望回廊445～450←本記事のメイン！
天望回廊です。
エレベーター降りるとすぐにすみっコぐらしの大きなフォトスポットがありました。みんなおばけになってる可愛い〜！人が多くて写真撮れませんでした（＾＾；
エレベーターすぐ近くですみっコぐらしのフォトサービスもやってました。1,700円で可愛い台紙付きです。
左回りに回廊を上っていきます。
いつもは景色を楽しみながら進むんですけど、今回、壁側に可愛いイラストがいっぱいです。景色とすみっコちゃん達、どっちを見ればいいの！？と軽く混乱しました笑
景色側にもいらっしゃいました。天気は曇り！富士山は見えませんでした。
通路が狭いのでちょっと人が多いなーという感じでした。
イラストはストーリーになっていたみたいです。ファンの方が1つ1つ丁寧に写真を撮っていました。私はちゃんとお話を読めず、雰囲気を楽しむだけでした。
折り返し地点に可愛いセットがありました。ファンの方が5組くらい並んでました。
このイベントのためだけに作られた特別なぬいぐるみが並んでいます。
うちの4歳男児はこのセットやぬいぐるみに興味を示さず、母に言われたから写真撮ってるって感じでした（2歳は機嫌悪すぎて離脱）。ぬいぐるみを抱いて撮影する女の子もいました…可愛い。
最高地点まで上ります。
またまたキラキラした映えスポットがありました。青いところにも入れます。
壁に貼ってある小さな星には、それぞれにファンの方の”すみっコ愛”が書かれています。もう愛で壁が埋まりそうです。
この星形のシールは近くのガチャガチャで購入できます（300円）。メッセージはテーブルで記入できます。
最高地点に到達しました。451.2mだそうです。ここからエレベーターに向かって下ります。
小さいぬいぐるみを矢印のところに置いて、景色と一緒に撮影できるスポットです。こんなセットがいくつかありました。
うーん、うちすみっコちゃん1人もいないからなぁ…プラキッズとかレゴのミニフィグならいっぱいいるから連れてくればよかったです（！？）。
この辺は主にファンの方が撮影していました。すみっコファンではない方はそのまま素通りしてエレベーターへ向かいます。
後半、長男が「ママ写真ばっかり撮ってて嫌だ！」と不機嫌になりました（＾＾；普段、外出中にあまり写真撮らないんですけど、すみっコちゃん達の可愛さにやられていつの間にかたくさん撮っていました。そして記事にするつもりなかったのに、勢いで書いちゃいました＼(＾o＾)／すみっコぐらしすごい！
天望デッキに戻るエレベーターに乗ります。
15分くらい待ったかな？帰りの方が待った気がします。
天望デッキ345
天望回廊から天望デッキ345に行きます。
ショップや郵便ポスト、レストランがあります。ショップですみっコぐらしのコラボ商品が販売されています。
地上へ戻るには下のフロア340に行きます。
エスカレーター or 階段 or 小さいエレベーター（車椅子、ベビーカー優先）で移動します。
天望デッキ340
フロア340にはカフェ、ガラス床、フォトサービスがあります。
カフェですみっコぐらしのコラボメニューがいただけます。お子様ランチ、パンケーキ、キャラクターの色のドリンクがあって、1品注文ごとにオリジナルステッカーがもらえます。
有名なガラス床。長男は結構怖がっていました。
ガラス床を過ぎると、もう地上へ戻るエレベーターの行列です。ここも15分くらい待ったと思います。
ソラマチ5F
ソラマチ5Fに下ります。エレベーターを降りたらそのままぞろぞろと解散です。
お疲れさまでした。
まとめ
ここまで読んでくださってありがとうございます！
すっごく可愛かったですね（＾＾）私はすみっコぐらし全然詳しくないんですけど、こうして写真いっぱい撮ってブログ記事にしちゃうくらい楽しめました。
2022年11月9日まで開催しているので、興味のある方は是非お越しください。
すみっコぐらしとのコラボが無くても、天望回廊はおすすめです。1,000円くらい高くなるんですけど、天望デッキだけの時と比べて満足度が全然違います。「天望デッキより高いとこ来たのに、さらに上に進むの！？」と高揚感がすごいです。
ただの垂直移動で何千円もかかるのに最初は抵抗がありました。でも、行ってみるととても楽しかったです。高いところって気持ちのリフレッシュ効果がある気がします。その日は爽やかな気持ちで帰宅できました。近くにお住まいでしばらく上っていない方も是非ご利用ください。
前回（2021年9月の平日）来たときはコロナ禍でめっちゃ空いてて心配になるくらいでした。大きいエレベーター貸し切りでしたもんw
今回はほど良く賑わっていて良かったです。外国人観光客もたくさん見かけました。東武鉄道の株価も好調です。スカイツリー10周年、さらなる発展を願っています。
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