こんにちは。masakokaです。
成行注文で米国ETFを買付
前回の記事で、「米国ETFに指値注文を出している」と書きました。
前日の終値よりやや下で待っていましたが、待ちきれなくて結局成行で買っちゃいました。
そしてその後株価が下がるという(^^;
まぁ、長期で見れば誤差です(前向き)。
買付したのはこちらの銘柄です。すべてNISA口座です。
- バンガード・S&P 500 ETF(VOO) 1株
- バンガード・米国増配株式ETF(VIG) 2株
- バンガード・米国高配当株式ETF (VYM) 2株
米国株の保有状況はこのようになっています。
ETFの存在を知る前に個別株をなんとなーく買っています(^^;
しばらくはETFに集中しようと思っているので、個別株はそのうち売却するかもしれません。
新規に買付したVYMについて
今回、初めてVYMを買付しました。
理由は高配当(現在3.03%)だからです。
VOOとVIGは配当利回りが2%未満なので、3%台は嬉しいです。(VOOとVIGは利回りではなく、株価上昇と増配に大いに期待しています)
高配当銘柄を持っていると、日々株式投資の恩恵を受けられるのでモチベーションを保てます。
米国高配当ETFならSPYDやHDVなどもありますよね。
私は深く検討せずにVYMに決めてしまいました。
私よりもずっと詳しい株ブロガーさんが推薦するETFならどれも優良だと思いますし、何となくバンガードでそろえた方がきれいかな~という理由だけで決めました。
経費率が0.06%と低いし、約400銘柄と高配当ETFの中では構成銘柄数が多いというのも良いと思います(ほぼ後付けの理由)。
セクター別構成比率を見ると金融が一番高いですが、それがいいのか悪いのか分かりません。
VOO・VIGと合わせて程よく分散していれば大きなダメージは無いかな、と思っています。
NISA枠はETFで埋めたい
こんな感じで、2020年のNISA枠はETFで埋めたいと思っています。
何となくですが、VOO・VIG・VYM=2:1:1くらいを目安にしています。
毎月少しずつ買い増しして、暴落が来たらたくさん買い増しして、じっと待ちます。
買い増しの資金をいくら用意できるかが問題です(^^;
せっかくの買い増しチャンスなのに資金がない!とならないように気を付けます。
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