個人年金保険を途中解約。10万円の損切りです( ;∀;)

家計
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こんにちは。マサコカネヒラです。

夫の借金返済額アップ(37,000円→62,000円)を受けて家計を大幅に見直しました。

その中で、私の個人年金保険を解約することにしました。

早期の途中解約なので大きく元本割れしましたが、解約して良かったと思います。

本記事では、なぜ個人年金保険を途中解約したのかを詳しく書いていきます。

契約内容

契約していたのは日本生命の個人年金保険です。

  • 契約日:2014年8月1日
  • 保険料:月9,998円
  • 年金受取:65歳(2052年8月1日)から年510,900円×10年間

【支払う保険料総額】9,998円×12カ月×38年=4,559,088円

【受け取る年金総額】5,109,000円+配当金

※年金形式でなく、65歳時に一括で受け取ることも可能。その場合は約4,900,000円の受け取り。

配当金を無視すると、返戻率は約112%(+549,912円)です。

税制適格型のため、毎年生命保険料控除により所得税と住民税が軽減されます。

契約した理由

当時日本生命に勤めていて、「銀行に預けておくより全然いいじゃん!」と思って契約しました。

老後の心配はあるものの投資の知識はほとんどなく、他の運用方法を知らなかったのです。

で、保険料率が下がる直前に加入しました。

資産が増えるし、生命保険料控除も受けられるし、クレジットカード払いならポイントも貯まります。

当時は本気で良い商品だと思っていろんなお客さんに勧めていました(実際、医療保険などよりたくさん売れました)。

今は・・・、保険料率がさらに下がってあまり増えないし、積み立てるなら投資信託の方がいいんじゃないかと思います(^^;iDeCoやつみたてNISAといった税制面で優遇された選択肢もありますし。

気になる解約返戻金は?

ネットで解約請求をして1週間ほどで返戻金が振り込まれ、手続き完了のハガキが届きました。

  • 解約日:2020年6月30日
  • 解約払戻金:600,052円
  • 支払配当金:5,227円

600,052円+5,227円=605,279円が振り込まれました!

支払った保険料は

9,998円×71カ月=709,858円です。

途中解約による損失は104,579円です( ;∀;)

10万円の損失は辛いです・・・が、ちゃんと考えた結果の解約なので後悔はありません。

理由は以下に述べます。

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解約した理由

毎月の支払いが厳しい

やはり今のままでは毎月赤字になりそうです(^^;

借金返済額がここまで高くなければ続けても良かったのですが・・・。

積み立てなので無駄にはなっていませんが、個人年金の資産はすぐに引き出せないのが難点です。

個人年金を続けることで赤字が続き、現金がどんどん減ってしまうのは危険です。

なので、今は収入の範囲内で生活できること、現金を減らさないことを優先したいと思います。

今後、家計が順調にまわるようであれば、老後の積み立てを再開すればいいと思います。

ひとまず減額して様子を見ようと考えましたが、月9,393円までしか保険料を下げられないとのことでした。

そして税制適格型のため、減額の返戻金はありません(そのまま保険会社で運用されます)。

それなら思いきって解約しちゃえ!となりました。

解約の場合は口座に返戻金が振り込まれるので、自分で運用すれば解約時の-10万円を取り戻せるかもしれないですし。

投資で運用した方が増えそう

上記で少し触れましたが、個人年金よりも投資で運用した方が増える気がします(リスクはあるので自己責任です)。

そもそも、個人年金って「銀行預金よりは増える」というだけでそんなに返戻率が高いわけではないですよね。

例えば、解約金の約60万円を私の年齢から65歳まで運用した場合、こんな感じになります。

  • <年利2%>600,000円→1,114,781円 返戻率約186%
  • <年利6%>600,000円→3,836,421円 返戻率約639%

米国株のインデックス投資なら利回り6%は狙えるかもしれません(今後も米国経済が好調であれば、ですが)。

もし6%まではいかなくても、手堅く分散されている投資信託やETFを保有していれば、長期なので利回り2%はクリアできそうです(もちろん絶対ではありませんが)。

個人年金の返戻率が全体で約112%なので、この方が全然増えそうです。

さらに、借金完済後に運用資金を増やしていけば、老後資金ももっと増えていきます。

生命保険料控除のメリットを受けきれない

個人年金の最大のメリットって、生命保険料控除が受けられることだと思うのです。

ものすごくざっくりですが、所得税率20%の人が個人年金保険料を年間8万円以上支払った場合、所得税・住民税合わせて約1万円の節税になります。

30歳~65歳まで加入すれば、合計35万円節税できることになります。

年金自体の返戻率はそれほどでもありませんが、この還付される税金額を合わせて考えると真の返戻率はもっと高くなります。

それなら個人年金を続けていてもいいんじゃね?ってなりますよね。

だがしかし、我が家にはこの契約のほかに夫の個人年金がもう1つあるのです\(^o^)/

その保険料が年間57,996円なので、私の契約が役に立つのは22,004円(月1,833円)だけなのです(^^;;;;;※控除の対象となるのは年間保険料8万円までで、それ以上支払っても控除額は変わりません。

個人年金最大のメリットを活かしきれないので、私の契約は解約することにしました。

私が働いていて個別に生命保険料控除ができたり、月1,833円まで減額できれば継続してもよかったです。

ちなみに、夫の個人年金は月4,833円(結婚前に減額したらしい)とそこまで負担は大きくないのでそのまま継続する予定です。

まあ、苦しくなったら解約しますけど。

家計の改善と資産運用を頑張ります

約10万円の損切りとなった個人年金の途中解約ですが、今のところ解約して良かったと思っています。

投資をしていない頃は「元本割れ」にすごく敏感で、何としても避けなければ!と思っていました。今はもう慣れっこです(^^;

元本なんて割れまくりだし、今後それ以上のリターンが見込めれば一時の損失は仕方がないと思うようになりました。

今はとにかく収入の範囲内で生活・借金返済・貯金ができるように頑張りたいと思います。

そして、60万円の軍資金を大切に運用したいと思います。

何を買おうかなー(^^)

蛇足ですが、保険会社は今後ますます厳しい状況になりそうですよね・・・。

貯蓄性商品は料率引き下げまくりでほとんど増えないし、ネットで情報収集する層が増えてきて、昔のように無駄にたくさん保障を付ける人も減っていると思います。

営業職員の人柄が~とか、付き合いで~、という理由で加入する人も減っているでしょうし。

どうやって儲けていくんでしょうね。←私が心配しても仕方がないんですけどね。きっと上層部は色々考えているのでしょう。

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